RAYLASE社のSUPERSCANスキャナヘッドは、レーザー加工装置 ・ マーキング装置向け「高精度ガルバノスキャナーヘッド」、コントロールボード、スキャナーソフトも併せて提供 ・ フルサポートしています。
また、デジタル制御はターゲットが移動するユニットと連係し、移動中の対象へ加工するオンザフライ用途(MOTF:Marking-and-processing-On-The-Fly)にて極めてダイナミックなレスポンスと高速性を提供できます。堅牢・水冷式マスターブロック設計、オプションでの空気噴霧(Air Flushing)を組合せ、レーザーパワー最大6kWまで使用可能です。
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2DスキャンヘッドにLT-II-20フォーカス変換モジュールを備えたAXIALSCAN-20/30 3次元スキャンヘッドユニットは、大きな処理領域で最小のスポット直径を実現するだけでなく、柔軟性や高い偏向速度、長期安定性および非常に低いドリフト値も提供します。20ビットの位置分解能。CO2 波長および 1,060 nm~1,070nmに最適化されたレンズのおかげで、最大4kWのレーザー出力に対応できます。なお、PWM出力段の採用により、発熱が大幅に軽減されます。
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RAYLASE社の「AXIALSCAN FIBER30 3軸スキャンユニット」は、電気自動車の溶接プロセス向けに適した製品であります。本体システムは、上部または下部の多方面からの機械的インターフェースが可能、または側面にロボットフランジを使用し、任意のレーザーシステムへ統合できます。
さらには内蔵のファイバーコリメータにより、ビーム光路を調整せずファイバーレーザーを集光させることができます。外部保護ウィンドウは、すばやく簡単に交換可能。カメラと溶接の監視モニタは、波長に依存する(色収差)収差なしにプロセス光出力に適合させることができます。
すべての光学部品は防塵性があるため、過酷な産業環境での使用に最適です。なおAXIALSCAN FIBERには、20mmミラーアパーチャタイプも用意しています。
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